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READ 2 INNOVATE! 読書からイノベーションを起こす情報集!

『1冊20分読まずに、「わかる!」すごい読書術の』の著者渡邊康弘が、最新のビジネス書をはじめ、読書会や読書法など、読書とイノベーションに関する様々な情報をお届けするブログです。

【骨太の一冊!本書は100万ドルの価値はある。】 『未来化する社会 世界72億人のパラダイムシフトが始まった』 アレック ロス (著), 依田 光江 (翻訳)ハーパーコリンズ・ ジャパン (2016/4/28)

もしも、未来がわかるとしたら

あなたは何をするだろうか?

タイムトラベルをして成功した
なんて、小説や漫画、アニメは多数あるけど、
実際にそれができるとしたら、
あなたはどうするのだろうか?

10年以上前、
僕は当時成功している経営者の
多くに会う機会を得た。

そして、
彼らがどんな本に影響を受けたのかを
聞いたものだ。

そこでわかったことは、
多くの経営者が
『ビジョナリー・カンパニー』
『ビジョナリー・カンパニー2』
を読んでいたことだ。

そして、もう一つ特徴があった。
それは、未来に関する本を
若い時に読んでいたことだ。

アルビン・トフラー
『第三の波』

ドラッカー
『ネクストソサエティ

マリリン・ファーガソン
『アクエリアン革命』

といった本だ。

考えれば当たり前のようだが、

「成功する経営者ほど、未来を予測する。」

実際に、シリコンバレー
有数のコミュニケーション企業となった
デュアルテ・デザインのナンシー・デュアルテも自身のことを、
「未来を予測する」不思議な能力が備わってきたと
話している。

それでは、いま未来を予測するなら、
どんな本を読めばいいのだろうか?

そう思った方におすすめなのが、
本書『未来化する社会』だ。

著者のアレック・ロス氏は、
第一次オバマ政権の国務省の上級顧問を務め、
外交政策イノベーションを専門にしてきた人物だ。

そのアレック氏が今後の世の中が
どのように変わっていくのかを
赤裸々に告白したのが、本書だ。

本書で予測されているのは主に5つ。

1.ロボティクス時代が到来する
2.ゲノミクスが起こり、寿命が伸びる
3.あらゆるものがコード化する
4.コードウォー時代が到来
5.情報化時代の原材料はデータ

それでは、本書の内容を少しみていこう。

---

グーグルは2013年12月に、国防総省の仕事を請け負っていた専心のロボット設計企業ボストン・ダイナミクス者を買収。
さらに、神童デミス・ハサビスがロンドンに設立した人口知能開発のベンチャー企業、ディープマインド社も買った。

人体とは78の臓器・機関と206の骨、640の筋肉、2万5000個の遺伝子をもつ、複雑な機械である。

ゲノミクスは人の寿命を延ばし、いま年間何十万もの命を奪っている病気をほぼ打ち負かし、1兆ドル産業になるだろう。

イーベイの創業者、ピエール・オミダイアは、イーベイの利用者は「見ず知らずの人を信用するすべを学んだ」と言う。

チャーリーソングハーストの考えでは、「1995年から2010年にかけてインターネットで問題だったのは、拡散や大勢でのコミュニケーションと可能にしたのに、個人間の価値の移動については置き去りにしたことだ。

MITメディアラボ所長の伊藤穣一は、
「私の直感では、ブロックチェーンはいずれ銀行にも法律にも会計にもなる。
インターネットがメディアにも小売りにも広告にもなったように。
コストは下がり、ビジネスに何層もあった中間段階を抜き、余計摩擦を減らす。
みんなわかっているとおり、摩擦がるということは
ほかの誰かが儲けていることだ。」

農耕時代の原材料は土地だった。
産業化時代の原材料は鉄だった。
情報化時代の現在料はデータだ。

いちばん大きな果実を手にする人は、世界に目をやり、
高成長する市場の次の波を察知できる人だ。


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こういう本は、何度も何度も読み直しながら、
ひとつひとつの名前を検索しながら
読みたい本ですね^^

知っている内容も数多くありますが、
それだけに、知らないわずかな2%ぐらいの情報が
情報としての一攫千金を秘めていることが多いです。

私の恩師はよくこう伝えてくれました。

「未来を予測して、当てたいのなら、
 予測だけで留まらず、
 自ら動き、自ら未来を創ることだ。
 そうすれば、予測は必ず当たる」

素晴らしい一冊です。

 

未来化する社会 世界72億人のパラダイムシフトが始まった (ハーパーコリンズ・ノンフィクション)

未来化する社会 世界72億人のパラダイムシフトが始まった (ハーパーコリンズ・ノンフィクション)

 

 

ブックファースト総合1位!
4週連続トップ10ランクイン!
アマゾン 読書法カテゴリ1位
『1冊20分、読まずに「わかる 」すごい読書術』。

本書は、読書が苦手な人をなくしたい。
読書が得意になって、
人生を変えていく手法について
書き上げました。

・読書が苦手だけど、本は読みたい
・もっと早く、大量に読んでみたい
・読書習慣をつけて、年間100冊読んでみたい
・読むだけじゃなく、本のアイデアを行動してみたい
・ブログなどで書評記事を書きたい

そう思われている方におすすめの一冊です。

ぜひ書店さんで手に取ってみてください^^

おすすめです。 

1冊20分、読まずに「わかる! 」すごい読書術

1冊20分、読まずに「わかる! 」すごい読書術